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憲法記念日記念講演会
「がんになった緩和ケア医が語る命、家族、仕事 について」【完全オンライン開催】
◆ もしあなたの残り時間が限られたとしたら・・・仕事は・・家族は・・
◆ 関本剛医師は、緩和ケア医の第一人者であり、在宅ホスピス「関本クリニック」(神戸市灘区)の院長の職にあります。医師として日々活躍していたところ、2019年に自身がステージ4の肺がんであるとの診断を受けました。
◆ 当時43歳であり、自らクリニックを持ち、家族を抱えていた関本医師の葛藤は想像に難くありません。それでもなお、関本医師は、多くの看取り経験から自分の今後を考え、命ある限り医師としての仕事を全うされる決意を新たにし、治療を継続しつつ医業に邁進されています。
◆ 私たちは普段、自分にあとどれだけの時間が確保されているのかを意識することは少ないでしょう。しかし、誰もが、命、家族、仕事などを大事に思い、一人一人が日々を送っており、自分の時間に限りがあるかもしれないと仮定して生きることは可能です。憲法記念日の記念行事として、今一度、命、家族、仕事を大切に思うとはどういうことなのかに思いを致すきっかけとするべく、関本医師の講演を企画しました。なお、当日の講演は事前収録(本イベントのための撮り下ろし)の放映になります。
なお、本講演会は、新型コロナウイルス感染症対策として、完全オンライン(Zoomを利用)で開催いたします。詳細は下記またはチラシをご確認ください。
日時 | 2021年(令和3年)5月3日(月・祝) 1部 9:00~10:15 2部 14:00~15:15 ※1部と2部は同内容になります。 | |
参加方法 | 開演時刻以降に下記URL からご参加ください。 【1部】 https://zoom.us/j/96777589486?pwd=OXZaUU5jTUNObTQ5MDRRaDZBUUh0UT09 【2部】 https://zoom.us/j/93812064402?pwd=eFBWU0FxYU9xdjRDT1BwcnJnZXpMdz09 ※定員は1部、2部それぞれ500名となります。 当日、定員に達した場合は、ご参加いただくことができませんので予めご了承ください。 ※本講演会は完全オンライン開催となりますので、当日は弁護士会館にお越しいただいても、ご参加いただくことはできません。 | |
対象・参加費等 | どなたでも視聴いただけます(無料) | |
講師紹介 | 関本 剛 医師 (関本クリニック院長) 1976年神戸市生まれ。六甲学院高校、関西医科大学卒業。同大学附属病院、六甲病院緩和ケア内科勤務を経て、在宅ホスピス「関本クリニック」院長。2019年、ステージ4の肺がんと診断され、治療に取り組みながら医師としての仕事を続ける。 2020年に著書「がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方」を出版し、大きな反響を受ける。 | |
主催 | 兵庫県弁護士会 | |
オンライン参加に関する注意事項 | ■ 本セミナーへのご参加には以下の機材および環境が必要です。 ・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネットに接続してZoomを利用できる機材 ・インターネットをご利用いただける環境 ※安定した通信環境で接続してください。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用ください。 ■ Zoomについて ・Zoomへの参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。 ・Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。 ・参加を希望される機材でZoomのインストールをお願いいたします。 ※Zoomのサービス・機能等に関するサポートは致しかねます。 ■ 当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ずイベントを中止する可能性があります。また、PC環境・通信状況等の不具合については兵庫県弁護士会では責任を負わず、サポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。 | |
お問合せ先 | 兵庫県弁護士会事務局 神戸市中央区橘通1-4-3 TEL:078-341-7061(講演会当日はつながりませんので、お問い合わせは4月30日までにお願いします) |