ヒマリオンの部屋

ヒマリオン20周年記念ページ

20歳未満はお酒を飲めません。未成年者飲酒禁止法第1条20歳になっても飲み過ぎ注意
20歳未満はタバコを吸えません。未成年者飲酒禁止法第1条健康のため喫煙は一生止めておきましょう
喫煙専用室、喫煙目的室、加熱式タバコ専用喫煙室、喫煙可能室の管理権限者は、出入口の見やすい場所に、20歳未満立入禁止の旨を掲示しなければならず、またこれらの場所に20歳未満を立ち入らせてはいけません。健康増進法第33条第2項第2号,同第5項,第35条第2項第2号,同第5項,附則第2条第1項,第3条第1項
20歳未満は公営ギャンブル(競馬、競輪、競艇、オートレース)の投票権を購入したり譲り受けたりしてはいけません。競馬法第28条,自転車競技法第9条,モーターボート競走法第12条,小型自動車競走法第13条ギャンブル依存に注意
20歳になったら裁判員(候補者)になります。裁判員の参加する刑事裁判に関する法律第13条衆議院議員の選挙権を有する者の中から選ばれますが当面20歳からになります
養子をするには20歳になっておかなくてはいけません。民法第792条
20歳になったら中型免許をとることができます。道路交通法第88条第1号
20歳になったら国民年金の被保険者になります。国民年金法第7条第1号
母子及び父子並びに寡婦福祉法において「児童」とは20歳に満たない者をいいます。母子及び父子並びに寡婦福祉法第6条3項
20歳未満は少年法の対象になります。少年法第2条1項
少年院在院者は20歳になると原則退院します。少年院法第137条
20歳に満たない場合、猟銃の所持の許可を受けることができません。銃砲刀剣類所持等取締法第5条の2第2項第1号
指定暴力団員は、20歳未満の者に対し指定暴力団等に加入することを強要したり勧誘したりするなどしてはいけません。暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第16条第1項

<18歳で線引きされているもの>

18歳で成年になります。民法第4条2022/4/1から
男女とも18歳から結婚することができます。民法第731条2022/4/1から
18歳から日本国憲法改正の国民投票で投票できます。日本国憲法の改正手続に関する法律第3条
児童福祉法で「児童」とは18歳未満をいいます。児童福祉法第4条
児童手当法の「児童」の要件に、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者というものがあります。児童手当法第3条
18歳未満の人が働く場合、労働時間や休日などについて別途規制があるほか、危険有害業務をさせてはいけないとされています。労働基準法第57条、第60条、第62条ほか
日本国民で18歳以上なら選挙権を有します。公職選挙法第9条
18歳になったら準中型免許、普通免許、大型特殊免許、大型二輪免許及び牽引免許をとることができます。道路交通法第88条第1号
風俗営業者は18歳未満が営業所に立ち入ってはいけないことを表示しなくてはいけません。また18歳未満の者に客の接待をさせたり客として立ち入らせるなどしてはいけません。風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第18条、第22条など
児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律において「児童」とは18歳未満をいいます。児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律第2条
インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律において「児童」とは18歳未満をいいます。インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律第2条第1号
青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律において「青少年」とは18歳未満をいいます。青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律第2条
子どもの読書活動の推進に関する法律において「子ども」とはおおむね18歳未満をいいます。子どもの読書活動の推進に関する法律第2条
独立行政法人国立青少年教育振興機構は18歳以下の者の自然体験活動、社会奉仕体験活動その他の体験活動の振興を図る活動を行います。独立行政法人国立青少年教育振興機構法第11条
児童の権利に関する条約において「児童」とは18歳未満のすべての者をいいます。児童の権利に関する条約第1条
18歳になったら性同一性障害者の場合、性別の取扱いの変更の審判の申立をできます。性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律第3条第1号
有効期間が10年のパスポートが発行されます(18歳未満は5年)。旅券法第5条第2号2022/4/1から
18歳以上20歳未満のときに一定の重大犯罪を犯した場合,原則逆送事件になります。少年法第62条2項2022/4/1から
20歳未満のとき犯した事件については、実名等の報道が禁止されていますが、18歳以上の少年のとき犯した事件について起訴された場合には、禁止が解除されます。
少年法第68条2022/4/1から
18歳以上であることが帰化の条件のひとつになります。国籍法第5条第2号2022/4/1から
18歳になったら戸籍を分籍できます。戸籍法第21条第1項2022/4/1から
18歳になったら医師になれます。医師法第3条2022/4/1から
18歳になったら歯科医師になれます。歯科医師法第3条2022/4/1から
18歳になったら獣医師になれます。獣医師法第4条2022/4/1から
18歳になったら薬剤師になれます。薬剤師法第4条2022/4/1から
18歳になったら公認会計士になれます。公認会計士法第4条第1号2022/4/1から
18歳になったら司法書士になれます。司法書士法第5条第2号2022/4/1から
18歳になったら土地家屋調査士になれます。土地家屋調査士法第5条第2号2022/4/1から
18歳になったら行政書士になれます。行政書士法第2条の2第1号2022/4/1から
18歳になったら社会保険労務士になれます。社会保険労務士法第5条第1号2022/4/1から